スリランカにて、合唱とリコーダー合奏編曲初演・続報

昨年末スリランカ・コロンボで行われた日本人会のミュージックフェアにて、
女声2部+リコーダー重奏(SSA)に編曲した「いつも何度でも」をコーラス部の皆様に、
またリコーダー合奏(SATB)に編曲した「少年時代」をリコーダーアンサンブルの皆様に、
初演して頂きました。
実はどちらも妹が所属しており、そのコネで念願のスリランカ進出?を果たせました(笑)
コーラス部は2位、リコーダーアンサンブルはグッドサウンド賞を獲得とのこと。
皆様本当にありがとうございました、おめでとうございます!\(^o^)/

続報:
その2ヶ月後にコロンボを訪れた際、両団メンバーの皆様がお忙しい中時間を割いて、
お会いして演奏を聴かせて頂く機会を作って下さいました。
明るくまっすぐな声、ほのぼのとした音色、楽しんでいらっしゃるのが伝わる素敵な演奏。
南国の陽が差し込む、ササガワホールの昭和レトロな部屋の真ん中特等席で、
幸せと感謝の気持ちでいっぱいになりながら聴かせて頂きました。
たくさんの温かなお言葉、 音楽を分ち合う素晴らしいひとときを、
本当に本当にありがとうございました!

コーラスの皆様が歌って下さったスリランカの歌「Danno Budunge」、
仏教徒の多いスリランカらしい穏やかで美しい詩、素朴なメロディで、すぐに好きになりました。
近い将来改めて編曲して、日本でも歌ってみたいと考えています。

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