Golden Fields 〜東日本大震災から10年に寄せて

2019年6月に参加させて頂いた東北復興状況視察ツアーで、生々しい災害の記憶、人や街の復興の力強さを肌で感じて以来、遅ればせながら、自分の心の中に「被災地を想う場所」が出来た気がしています。

震災より10年目となる今年、本当に微力ですが何か自分からも伝えることができないかと、そのツアー中のNatureミニコンサートのために書いた「Golden Fields」をYouTubeに公開しました。

黄金色の麦畑をどこまでも駆けてゆくイメージ。
一度踏みつけられてこそ麦秋には豊かに実る麦のように…という被災地復興の祈りを込めています。
一面の黄金色は、東北だったら稲穂でも、放射線物質を吸収するという菜の花でも、朝日に輝く海でも…復興後の豊かな故郷のヴィジョンをこの曲に乗せて、訪問先の皆様に置き土産として少しでも受け取っていただけたらと思いました。

映像は、ツアー主催の鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト早川学校様と公式報告映像制作者 YourMedia 高辻氏のご厚意により、録画とキャプチャ画像を使わせて頂きました。
ビヨンド公式映像は<こちら>です。

あれから2年の内に、鵜住居復興スタジアムにはラグビーW杯で大漁旗が翻り、大川小訴訟は遺族側の勝訴が決まり…新しい街も刻々と変化していることと思います。
心置き無く旅ができる日々が戻ったら、ぜひまた訪ねて行きたいです!

2021年、東北のみならずの数々の災害の被災地、またコロナ禍の今の私たち皆が、たくましく乗り越えてゆけますように。

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