2/24(月祝)、川越市近辺の演奏家が集う弦楽アンサンブル・フェスティーヴォの定期演奏会に、オルガン/チェンバロ奏者として(!)客演します。
アンサンブル・フェスティーヴォ第14回定期演奏会
2020年2月24日(月祝)13:30開場/14:00開演
川越西文化会館メルト
入場無料
出演:四野見和敏(Cond.)、
森田文子・西山剛史(Ob.)、林きらら(Org./Cemb.)、
アンサンブル・フェスティーヴォ
プログラム:
オラトリオ「ソロモン」より「シバの女王の到着」(ヘンデル)
カンタータ第169番より「シンフォニア」(J.S.バッハ)
「四季」より「春」(ヴィヴァルディ)
2本のオーボエのための協奏曲 作品9-9(アルビノーニ)
組曲「ホルベアの時代から」弦楽合奏版(グリーグ)
弦楽のための交響曲第7番(メンデルスゾーン)
フェスティーヴォにはVc.ささざきさんもいらして、実はスプリングス集結。大昔に品川弦楽団の編曲でお世話になったVn.為貝先生、受験ソルフェの生徒さんだったCb.まりちゃんもメンバーで、更には高校同級生のVn.猪谷(旧・水谷)祐子さんまで数年前に加わり、なぜか知り合いだらけなのです。
当初ザックリと「バッハのシンフォニアをやるのでオルガンを…」とお誘い頂き、きちんと曲目の確認もせずホイホイ乗った(副科オルガンも取っていなかった私で本当にいいのか、一応伺いましたよ?)のですが、楽譜を頂いたらほぼ「オルガン協奏曲のソリスト」という大変な重責でした…
大好きなオーボエ協奏曲の原曲でもあるこの曲をフェスティーボの皆さんとご一緒に演奏できるなんて嬉しいやら、ソロなんて恐れ多いやら、リハの度にすごい反省とすごい幸せが押し寄せます(^^;)
本番は皆様の胸をお借りして思い切り楽しむぞ!
前半の他のバロック曲の通奏低音チェンバロも担当いたします。
あ、もちろんホールにオルガンが備わっているはずはなく、チェンバロ兼のキーボードなのですが、通奏低音に特化したマニアックかつ高級な楽器をお借りしての演奏です。
文子あやこさん+西山さんの「2本のオーボエ」も必聴ですし、どれもこれも名曲ばかり。
しかも 入 場 無 料 です!
ぜひ聴きにいらしてください♪